※最後まで読みましょう※
逆転裁判５はまさかのＲＰＧ！？
もはや裁判という概念を打ち砕いた、そんなゲームでした。
しかし、４に続き５もオドロキ君が主人公と分かった時は本当に嬉しかったです！
まさかこんな形で主人公を継続させるとは。いっぱい食わされましたね！ｗ
さぁ出発だ！と言うところで、モンスターのアウチーを見てコーヒー吹きました。
オドロキ君・みぬきちゃんは安定の勇者と魔法使いでしたね。
もう弁護士じゃないの！？とおもったら、なんでも事務所宛の依頼でこうなったんですねｗ
裁判長は違和感無く国王だった。でも木槌持ち歩く国王ってなんて物騒な国なんだｗｗ
アウチーの鳴き声には毎度笑わされました。
成歩堂くんは一緒に行動できないキャラクターなのかと思いましたが、
一旦旅に出る報告をしにいくとパーティーに入れることができるんですね！
まぁ、娘が男と二人で旅なんてたしかにあるまじき事態ですが
そこに空気を読まず乱入するのが成歩堂さんですよね。
中盤にさしかかり、味方のはずの響也が勇者一向を裏切るところは見てて苦しかったです･･･
あと京谷がオドロキくんを挑発してキスするところはナルオド主食としてもとてもおいしかったです(真顔)
しかしその一方で、王国騎士の御剣と鉄砲使い兼毒舌担当の成歩堂が織り成す
赤青対抗・料理対決は一生続けばいいとさえ思えました。
それと、オドロキくんと成歩堂くんが言い争うシーン。
オドロキくんが食って掛かって、成歩堂さんに壁ドンされたときは本当にハラハラしました。もっとやれ！
そして、いよいよキョーヤとの対決。
ここでオドロキくんのお父さんを殺したのは牙琉一族だと判明。もう何も言えなかったです。
涙なしでは見られませんでした。
それに加えて兄貴のハッスルっぷり。あのドリルはやはり牙琉家に伝わる武器だったのですね。
個人的に気に入っているシーンは、みぬきちゃんのねこみみ装備と
オドロキくんのツノ増加装備でしょうかｗｗまさか装備で増やすことができるなんて！
ねこみみ装備によって、攻撃力があんなにあがるとはびっくりでした！
オドロキくんに至っては、チャームポイントが増えて逆にアイデンティティがなくなりましたねｗｗ
そんなところでしょうか。
とりあえずざっと書きましたが、イベントやキャラクターすべて書ききれないのが悔しいほどボリューミーでした･･･；
もし気になる！という方がいらしましたら、ぜひプレイされることをおすすめします！^^
マジであったら買いたい
2012.04.01 こひなた